状態を整える技術を、構造として学ぶ

ヒーリングは、特別な能力ではありません。

JHAでは、人をHuman System(人間状態構造)として理解します。

人には、身体、感情、思考、関係、存在といった、いくつかの状態の層があります。

ヒーリングとは、こうした状態に働きかけ、人が安定した状態に戻ることを助ける技術です。

JHAではヒーリングを、能力や才能ではなく、構造として理解し、技術として学びます。

なぜヒーリングを学ぶのか

多くのヒーリングスクールでは、エネルギーを送る、波動を整える、気を流すといった技法から学ぶことが少なくありません。

しかし、人の状態を理解しないまま技術を扱うと、

  • セッションで疲れる
  • 相手の問題を背負ってしまう
  • 境界が曖昧になる
  • 依存関係が生まれる

といった問題が起こりやすくなります。

JHAでは、この順番をとりません。

JHAが大切にしているのは、

  • 人の理解
  • 状態理解
  • ヒーリング

という順序です。

まず人の状態構造を理解し、その上でヒーリングを学ぶ。
これがJHAの基本姿勢です。

人の状態構造

JHAでは、人を次のような状態構造として理解します。

  • 身体
  • 感情
  • 思考
  • 関係
  • 存在
  • 観察
  • 統合

人の問題は、この構造のどこかの層で起きています。

ヒーリングとは、このうちの一部または複数の層に働きかけ、状態を整えることを支える技術です。

ヒーリングの原理

ヒーリングは、次のようなプロセスで起こります。

  • 身体
  • 神経系
  • 意識状態
  • 知覚
  • 理解

身体や神経系の状態が整うと、意識状態が変化します。
意識状態が変化すると、知覚のあり方が変わります。

知覚が変わることで、これまで見えなかったことに気づいたり、新しい理解が生まれたりします。

JHAでは、ヒーリングを理解が起こりやすい状態を整える技術として捉えています。

チャクラとオーラ

JHAでは、人の状態構造を理解するための補助フレームとして、チャクラとオーラを扱います。

オーラ = 人の状態情報の層
チャクラ = それぞれの層を身体につなぐ接続点

つまり、オーラが状態の情報層、チャクラがその接続ポイントという構造で理解します。

このフレームを使うことで、身体だけでは捉えにくい状態の変化も、立体的に理解しやすくなります。

この講座で学ぶこと

ヒーリング技術コアでは、次の理解と技術を学びます。

  • LEARNING 1

    ヒーリングの原理

    身体・神経系・意識状態の関係を理解し、ヒーリングがどのように起こるのかを学びます。

  • LEARNING 2

    人の状態理解

    身体・感情・思考・関係・存在など、人の状態を層として理解する視点を学びます。

  • LEARNING 3

    チャクラとオーラ

    エネルギー構造を理解するための基本フレームを学びます。

  • LEARNING 4

    状態調整の技術

    呼吸、身体感覚、エネルギー感覚などを通して、状態を整える実践方法を学びます。

  • LEARNING 5

    セッションの構造

    安全なヒーリングセッションの進め方と、巻き込みや依存を生まないための基本構造を学びます。

実習内容

講座では、次のような実習を行います。

  • 呼吸による状態調整
  • 身体感覚の観察
  • エネルギー感覚の理解
  • ヒーリング実習
  • ペアワーク

実習を通して、状態変化の仕組みを体験的に理解していきます。

受講後に得られること

この講座を通して、次のような変化が期待できます。

  • 人の状態を捉えやすくなる

    身体感覚やエネルギー感覚の変化を手がかりに、自分や相手の状態を理解しやすくなります。

  • ヒーリングの仕組みが理解できる

    ヒーリングを、曖昧なイメージではなく、構造として理解できるようになります。

  • セッションで疲れにくくなる

    境界を保ちながら関わる基礎ができ、支援の中で消耗しにくくなります。

  • 状態調整の支援ができるようになる

    相手を変えようとするのではなく、状態が整うことを支える関わり方の基礎が身につきます。

リーディングとの関係

ヒーリングは、状態を整える技術です。
リーディングは、知覚と意味を理解する技術です。

その関係は、次のように整理できます。

  • ヒーリング(状態を整える)
  • 知覚の変化
  • リーディング(意味を理解する)

ヒーリングによって、知覚が起こりやすい状態が整うことで、その先に意味理解が起こりやすくなります。

この続きとして、リーディング技術コアへ進むことで、状態と意味のつながりをさらに深く学ぶことができます。

受講方法

METHOD
  • 単体受講

    ヒーリング技術コア

    2日間講座

  • セット受講(推奨)

    技術コアプログラム

    • ヒーリング技術コア
    • リーディング技術コア
    • カウンセリング技術コア

    6日間プログラム

この講座の位置づけ

ヒーリング技術コアは、JHAの技術コアのひとつです。

JHAの学びは、次の順序で設計されています。

  • 基盤プログラム(自己認知・境界・主体的判断・関係構築)
  • ヒーリング技術コア
  • リーディング技術コア
  • カウンセリング技術コア
  • 専門講座
  • 実践

ヒーリング技術コアは、その入口として、状態を整える技術の土台を学ぶ講座です。